WORKS建築事例

【神戸市須磨区】自分たちらしい余白を楽しむ家

玄関からの目線。幅広の土間がリビングを囲む。飾られた絵画は、オーナー様の作品。奥に見えるのはアトリエ。

中央に配置されたリビング。床は杉、天井はWRC(ウエスタンレッドシダー)。床材に合わせて造作したテーブルは、オーナー様のオリジナルデザイン。

土間からフラットに接続された広大なモルタルテラス。リビングと庭との間にテラスを経由することで、グラデーション状に中と外を繋げる。

道路沿いに配置された木々は目隠しに。同時にグレーで統一された外観のアクセントに。

玄関からはじまる土間はキッチン、アトリエへと続く。

キッチンはPanasonicのラクシーナ2,550㎜。冷蔵庫も横並びに配置しフラットに。

こだわりのアトリエ。床はモルタル。作品に集中できる空間を確保しながらも、キッチンやリビングへとつながる土間廊下がアトリエと生活空間を連結させる。

特徴的なフロアタイルは東リのPST3173。物干しバー、対面には収納棚を配置しコンパクトにまとめられた動線。

2階の中心に配置されたセカンドリビング。寝室、ランドリーも2階に配置。

寝室の壁紙はサンゲツSP9730。モルタルグレーで統一された壁。床は対照的に杉材の暖かみを感じることが出来る。

道路に面する壁は、窓などの開口部を敢えて抑え目に。外構は大きな石をふんだんに配置したロックガーデン。

神戸市須磨区N 様

家族構成:ご夫婦・お子様
営業担当:松本

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