「どこで建てても楽しんで」営業さんの言葉が決め手に
私は姫路市出身なのですが、結婚後は夫の仕事の関係でしばらく県外で暮らしていました。その後、地元に戻ってきてからは、「いずれ新居を建てるまでは」ということで、私の実家で二世帯同居していました。
最初は他社で検討していたのですが、実家が所有していた土地が市街化調整区域でしたので、その住宅会社からは「建てるのが難しい」と言われてしまって…。
参考程度のつもりで住宅展示場を回っていたら、そこで出会ったのが三建さんだったんです。実は、夫は自分自身が営業職であるせいか、いろんな会社の営業マンから声をかけられるのがあまり好きではありません。でも、三建の営業担当の方は、「どこで建てるにしても、楽しんで後悔しないように家づくりしてくださいね」と言ってくれたんです。それで「こんな人なら相談してもいいな」と思えましたね。
せっかく１から新築するなら、家に遊びに来た友達や家族に「かっこいい家だね！」と言ってもらえるような家にしたいと思っていました。ちょうど近所にそんなイメージ通りの家があったんです。外から見てどこに部屋があるか分からないような、デザイン性の高い外観。「こんな家がいいんです」なんて話をしていたら、まさに三建さんの建てた家だったんです。運命だと思いましたね。
大満足の家になりました
当初、相談していた住宅会社では、「プランの打ち合わせは3回まで」ということでした。でも、一生ものの家を建てるのにそんな回数では、納得のいくプランになるとは到底思えません。
その点、三建さんは何度でも嫌な顔せずにプランの検討に付き合ってくれました。「私たちの要望だけでプランつくれますか？」という無茶なお願いをしても、柔軟に対応してくれて。とにかく発想力がすごい。ちゃんとした形にまとめてくれて、「プロの仕事だな」と毎回、夫婦で感動していました。
そんな熱の入った打ち合わせの間、うちの子どもたちの面倒も三建のスタッフさんは皆さん優しく見ててくださって。子どもたち、みんな三建さんが大好き。だから毎回、打ち合わせだというと喜んでついてきましたね（笑）。
出来上がった住まいは家族全員気に入っています。とくにリビングのヌックでは普段からみんなでゴロゴロしています（笑）。家族の一体感を満喫しています。
いちばんこだわりたかった外壁についても、気に入るものがなくて、理想に近い色で妥協しようとしていたら、「新色が出ました」とすぐに連絡をくださって。すぐにサンプルを取り寄せて、ぎりぎりのタイミングで間に合わせて下さったのもありがたかったです。
工事が始まってからも、現場監督さんも大工さんも接しやすくていい人たちばかり。引き渡しのときには、大工さんたちにも来てほしいとお願いしたくらい、みんな大好きでした。
「家は3回建ててやっと理想の家になる」と言いますが、私たちの立場に寄り添ってくれる三建さんのおかげで、初めての家づくりなのに大満足です。
