打ち合わせのたびにワクワク。理想のわが家に近づいていきました
本当は「子どもが小学校に上がるまでには家を建てたいね」と言っていたんです。でも職場のすぐ近くにいい土地が見つかったので、すぐ押さえて。想定よりは早かったけど、家づくりを始めることにしました。
三建さんは地元の会社ということで以前から知っていました。実は友達の家も三建さんなんです。「親身になってくれる」という話も聞いていたので、さっそく相談しました。
まず私が着手したのは情報収集です。いざ建てるとなると、予算のことや間取りのことなど知っておかないといけないことがたくさんあるものですね。三建さんの見学会やモデルハウスなども何度も足を運んで、私たちの理想の家のイメージを固めていきました。 まずほしかったのは、開放的なLDK。子どもたちと一緒にのびのびと暮らせる家にしたいと思いました。
あと、うちは夫婦とも仕事をしていますので、家事動線も大事。効率よく、炊事、洗濯、掃除、育児をこなせるようにしたいという思いがありました。
担当してくれた三建さんの営業の方は、そんな私たちの話をじっくり聞いてくれて、的確な提案とアドバイスをしてくれました。やはりプロは違いますね。打ち合わせを重ねるたびにどんどんプランが充実していって、ワクワクしましたね。
「洗う」「干す」「しまう」が効率よくこなせます
そうして完成したわが家。完成してから1年ほどが過ぎましたけど、夏も冬も快適です。三建さんの標準仕様である外張り断熱や換気設備は本当に性能が高いのを実感します。
もちろん間取りも最高! 家族の集まるリビングは高さ3600cmの高天井。広々としたワンルームの空間に高窓からの自然光がいっぱいに降り注ぎます。
壁と天井は白いクロス。床は木目のはっきりしたフローリングを選びました。 玄関にも光を取り込む吹き抜けが設けられました。玄関が明るいっていいですね。来客を迎える通常の上がり口のほかに、家族用の内玄関もあるんです。こちらには靴などをしまう収納もしっかり用意してあるので、土間が散らからずにすみます。
アイランドキッチンも採用してよかった。開放的で家族の一体感が得られます。キッチンの奥は、洗面室、クローゼット、室内干しのできる家事室へと続きます。回遊できて、「洗う」「干す」「しまう」が効率よくこなせる家事動線になっているんです。
夫が喜んでいるのは浴室。窓の外に植栽が配置されているので、お風呂に浸かりながら露天風呂気分で緑を楽しめます。 何よりうれしいのは、子どもたちが家の中を元気に走り回ってくれること。家族みんなが楽しく暮らせる家になって本当によかったなと思います。