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夢を叶える家づくり、農業への想いと理想の住まい

夢を叶える新しい暮らしへの第一歩

神戸市_建築事例_SANKEN_三建

20年間、明石市内の分譲マンションで暮らしていましたが、新築一戸建ての家を建てる決心をしたのは、私自身が「農業をやりたい」という夢を持っていたことがきっかけでした。
子どもたちが巣立ち、自分たち夫婦のこれからの人生を考えたとき、「静かで自然に囲まれた環境で暮らしながら、自分たちのやりたいことに挑戦したい」と思うようになりました。
その想いが、家づくりの第一歩を踏み出す原動力となったのです。

焼杉と薪ストーブの家

まずは、理想の環境探しからスタートしました。
広い庭があり、静かで自然豊かな場所を求めて、古民家のリノベーションも視野に入れて検討していました。
しかし、家族にとって住みやすく、子どもたちに資産として残せる家を建てるためには土地探しから始める方が良いと判断しました。
その結果、土地を見つけるまでに約1年半の時間をかけました。
じっくりと考え抜いて、この場所を選んだことに満足しています。

薪ストーブへのこだわりが決め手に

薪ストーブ_暖炉_神戸市_建築事例

家づくりの中で、私たちが一番こだわったのは「薪ストーブ」でした。
暖炉は、私たちにとって絶対に譲れないポイントでした。
設計段階から薪ストーブを中心に据えたリビングのデザインを相談し、理想通りの明るく開放感のある空間に仕上げてもらえました。

ジエスタ2P12型アイリッシュパイン_三角焼_トゥモローズウェイ

実際に住み始めてみると、想像以上に快適です。
リビングの大きな窓からは陽の光がたっぷり差し込み、気持ちよく過ごせます。
薪ストーブも大活躍しており、家全体をしっかりと暖めてくれるうえ、そのデザイン性にも大満足です。
また、外壁に採用した「焼杉」もこの家の魅力の一つです。
当初は部分的に使用する予定でしたが、最終的には全面的に採用しました。
職人さんの手で丁寧に焼き上げられた焼杉の独特の風合いは、予想を超える美しさで、住まい全体を引き立てています。

理想の家づくりを支えてくれたパートナー

この家づくりが成功した理由は、私たちの夢や想いを親身に聞いてくださったSANKENさん、そして担当の宮本さんのおかげです。
宮本さんは、私たちの希望をしっかりと受け止めて理解していただき、それを形にするために丁寧にサポートしてくださいました。
家づくりのパートナーとして信頼できる方に出会えたことが、私たちにとって何よりの財産です。

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