STORYオーナーストーリー

経験豊富な担当者のおかげで無駄がなく居心地のいい家ができました

夫婦の会話が弾んでリラックスできるリビングに

私たちの家づくりのキーマンとなったのは、三建の加古川営業所の所長さん。
三建で家を建てた友人が「現場監督を長年経験していて建築に詳しいよ」と紹介してくれたんです。
実際に会ってみたら、人柄も抜群。「安心して家づくりを任せられるね」とその日のうちにお願いすることを決めました。

ちょうどそのタイミングで私の実家の近所で、手頃な土地が売りに出されているのを発見。
そこからはもう一直線に進んでいくばかりでした。

私たちが大切にしたのは、リビングが落ち着いた空間であること。
三建さんから提案されたのは、LDKがひと続きとなったオープンな大空間。
大きな掃き出し窓、階段の上部にある窓からも明るい日差しがたっぷりと取り込まれています。

何よりも気に入ったのは、リビングの一角に設けられた小上がりとなった畳スペースです。
畳の上に座った私と、ソファの夫とが同じ目線の高さで会話できるようになっているんです。
畳の下には引き出し収納も設置されました。無駄のない設計ですよね。

やりたいことをすべて伝えてすべて実現できました

私たちは夫婦ふたりとも高身長ということもあって、圧迫感が苦手です。
LDK以外のスペースでも、廊下を広くしてもらったり、2階にもオープンなセカンドリビングを設けてもらったり、広々とした間取りを提案してもらいました。

すりガラスの窓を多用してカーテンをつけずに済んだのもよかったですね。
実際の床面積より広がりを感じられて、開放感を味わえる住まいになったと思います。

その一方、寝室では窓を小さくて、明かりも間接照明に。落ち着いて眠れる空間となりました。
動線もよく考えられているんですよ。
日常生活で私たちがどう動くかを想定してプランニングしていったんです。

帰宅して玄関から洗面台に直結する動線にしたことで、スムーズに手を洗うことができます。
また、玄関からLDK、水回りへと回遊する動線もあるので、効率よく最短距離で家事をこなすこともできるようになりました。

外断熱で家の中の温熱環境は1年中、快適な気温に保たれています。
全熱交換型の第一種換気システムも採用しているので、湿気やハウスダストの心配もありません。

三建さんには「やりたいことをすべておっしゃってください」と言われたので、遠慮なくすべての要望を伝えました(笑)。
おかげですべて満足のいく家になりました。

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