【収納実例】もう二度と散らからない!!自然と片付くリビング収納って?
子育てママの夢が叶う家づくり加古川・姫路・明石エリアで注文住宅
新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建の荒巻です!
新築の間取りで意外と難しいリビングの収納量と使い勝手。
寝室や子供部屋はクローゼット一つでいいけど、リビングにどれくらい収納が必要なのかイメージしにくいですよね?
リビングではスッキリ生活したいと感じているのはみんな同じです。
しかし、生活感ゼロにするのは無理な話。
よく考えずに作ると「収納不足になってしまった!!」
となりやすい場所なので、しっかり検討してスッキリしたリビングに仕上げましょう。
今回はリビングに収納を作る間取りのアイデアや、実際の新築事例からリビング収納の間取りについて紹介していきます!
そもそもリビングは収納が不足しがち
新聞や雑誌、映画やお子さん用のDVDなど、リビングはたくさんのアイテムがあるため意外と収納不足になりやすい場所です。
それと同時に主に生活をする場所ですから、すっきり空間にしたいのも当然です。
「テーブルに新聞やチラシでごちゃごちゃしてしまうのをどうにかしたいな」
「子供のおもちゃが散らかりっ放しでなんとかしたい」
「カバンや上着がソファや椅子の上にあるので片付ける場所がほしい」
「よく使うものは見えるところに置きたいけどすっきりさせたい」
などリビング周りに関する悩みは尽きませんが、どのように収納について考えていけば良いのでしょうか?
リビングの壁の一部を利用して埋込マガジンラックで本等を収納してすっきり使うことができます。
本や雑誌だけでなく、小物や写真などの収納にも応用することができます。
壁の厚みを利用しているのででっぱりもなく、邪魔になりにくいのですっきり収納することができます。
リビング周りの生活雑貨をひとまとめにして、郵便物や書類はファイルやフォルダーに分けて細々とした文房具や工具、常備薬などケースやボックスにしまうことでコンパクトにまとめることができます。
また、カウンターや棚をみせる棚として有効活用することですっきりとした空間を実現できます。
また、造作で作り上げることのできる棚はカウンターを組み合わせて収納兼ワークスペースとしても活用でき、リモートワークが増えてきた昨今では使い勝手は抜群です。
棚を設けて自分好みの雑貨や絵画などを飾って素敵なリビング空間にしつつ収納スペースを確保することで限られたスペースで最大限のパフォーマンスを発揮できますね!
収納の規模や建具などの作り方も、色々なパターンがあるのが分かっていただけたのではないでしょうか。
三建で、家族の持ち物や生活スタイルから収納を考えていきます。限られたスペースで、無駄なくスッキリ片付く方法も皆様と一緒に探っていきますので、片付けや掃除が苦手という方もぜひご相談ください。
片付かないのは意志が弱いからではありません。
私たちと一緒に楽に片づけられる仕組みを家作っていきましょう!
小さな家でも工夫次第で収納をとれる!
土地の価格高騰に合わせて光熱費の高騰が続いている中、大きな土地で家づくりをする事が難しくなってきています。
ですが、小さな家は工夫次第で最高の間取りが作れるんです!
「小さな家」は工夫が満載?!設計士の間取りの工夫とは?
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