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近年大流行!!キッチンとダイニングを横並びにするメリットは?横並びキッチンの人気の秘密!

date_range2022-5-14

 

子育てママの夢が叶う家づくり 加古川・姫路・明石・神戸エリアで注文住宅

新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建の荒巻です!

 

 

 

 

 

今日は特に奥様が気になるキッチンとダイニングについてお話ししたいと思います。

 

 

使い勝手のいい機能はもちろん、思わず自慢したくなるような素敵なデザインに仕上げたいですよね。

 

 

そんな中、近年注目を集めているのは、まとまりあるデザインと機能性が融合したキッチンとダイニングの一体型の間取りです。

 

 

 

 

キッチンの横にダイニングテーブルをつなげることで、無駄のないスタイルと家事効率の良い間取りをスマートにまとめているダイニングだと思いませんか?

 

 

そこで!近年大人気の「キッチン一体型ダイニング」の横並びダイニングやダイニングカウンター付きキッチンのメリット・デメリットとその対策や取り入れる時の注意点などを紹介します!

 

 

 


採用するメリット

 

 

コンパクトな動線

 

 

食事の準備や後片付けなど、何かとキッチンとダイニングって行き来が多いですよね。

 

 

場合によっては料理の配膳だけでなく、飲み物や調味料、取り皿など、キッチンからダイニングテーブルへ往復することも少なくはないです。

 

 

その点、キッチンとダイニングテーブルが横並びだと、作った料理をすぐにテーブルに運ぶことや食事の後片付けも2,3歩で移動できるので、導線がめちゃくちゃ楽なんです!

 

 

キッチンまでの距離が近い分、家族で手伝いあったり、一緒に調理しやすいので家族での時間も生まれやすいですよね。

 

 

 

 

 

家族との距離が近くなる

 

 

 

上の動線のところでも話をしましたが、動線が近い分家族が手伝ってくれたり、家族との時間が自然に増えることも魅力の一つです。

 

 

それに加えて、家事の中心となるキッチンの横にダイニングテーブルがあるので、そこで子ども達が宿題をしたり、遊んでいる姿を家事をしながら近い距離で見ていることができるので、会話も自然に生まれる家族との距離が近い暖かい日常を送ることができますね!

 

 

 

 

 

まとまったデザインで統一感が出る

 

 

キッチンとダイニングをつなげてコンパクトにまとめることで、無駄なスペースを無くせるだけでなく、統一感のあるキッチンとダイニングセットのコーディネートを楽しむことができます。

 

上の写真の様に、ダイニングテーブルをキッチンに合わせて造作することも多く、カウンターとテーブルをつなげて、両方の目的で使えるようにすることで、空間に統一感を出す工夫をされているお宅もあります。

 

 

家事楽・時短に便利なレイアウトというだけでなく、統一感のある素材や色の組み合わせで、おしゃれな空間に仕上げて食事だけでなく、くつろぎ時間としても快適な場所になりますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

横並びキッチンのデメリット

 

 

大人数の来客に向かない

 

 

 

無駄をそぎ落としたコンパクトスタイルのダイニングであるが故に、大人数の来客には対応しづらい反面があります。

 

 

また、食事中にキッチンのシンクや調理場が丸見えになってしまう可能性もあるので、キッチンとテーブル・カウンターの段差や仕切りを設けるか、来客時の食事はリビングで行うなどの工夫が必要です。

 

 

新築設計時に、お客様を招く機会が多いかどうか、その場合の対応などもふまえて検討するようにしましょう!

 

 

 

 

 

広いスペースが必要になる

 

 

 

キッチンとダイニングを横並びにすると、横長の空間が必要になります。

 

 

配膳やキッチンでの動線はコンパクトになるものの、オープンスタイルのキッチンでは、キッチンの前に廊下的な空きスペースが生まれてしまいます。

 

 

そこにリビングが入ってくると、ミニマルなLDKでもある程度の広さを確保しないと採用は難しくなってきます。

 

 

これに関しては、横並びのLDKにすると多少敷地が狭くても横並びキッチンのプランを採用しやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

キッチンまでの動線が長くなってしまう

 

 

キッチンとダイニングテーブルを突き合わせた場合、食事の際の動線は少なく済みますが、リビングやほかの部屋との動線を考えたときに、横並びキッチン自体が障害物になってしまうことがあります。

 

 

ここが気になる方は、キッチンとダイニングテーブルの間に通路分の間隔を空けることで動線を確保することができます。

 

 

ただし、この方法では料理・配膳の家事動線が少し長くなってしまいまうので、横並びキッチンにする際は、アイランドキッチンにしたり、リビングやほかの部屋との兼ね合いを考えて間取りを設計するようにしましょう!

 

 


 

 

キッチンとダイニングを横並びのレイアウトにすると、おしゃれで機能的な空間にすることができます。

 

ただし、ある程度の広さや間取りの工夫が必要なのも事実。

 

 

 

自分たちはどんな暮らしをしたいのか。

 

家でどんな動線をもって生活をしているのか。

 

 

 

 

叶えたい暮らしと理想のレイアウトやコーディネートに合わせて、照明・コンセント・スイッチ・インターホンの位置も含めて計画しましょう!

 

 

 

 

三建のHPでは、今回のブログで紹介した施工事例以外にも工夫されたLDKやキッチンのレイアウトを公開しています!

 

 

あなた好みの間取りに出会うことができるかもしれませんよ!

 

 

 

 

 

 

 








 
 

 

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