間取り失敗例から学ぶ、視線対策【!第四弾!】
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新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建です!
家づくりの楽しみでもあり、重要ポイントでもある『視線の問題』。
前回の間取り失敗例から学ぶ上手な明るさ・温度・湿度のポイントに引き続き、今回は『視線』についてその失敗例と、失敗しない為に知っておきたい事についてお話いたします!
では、具体的にどんな失敗事例がよくあるのか・・・
失敗例その①
ソファに座ると正面にリビングのドアがあり、その先に脱衣所を設けた。
夏などにドアを開けていると、洗濯物の山が目に入ってしまう。
失敗例その②
隣の人がいつも庭にいるのがリビングから見え、ブラインドを開けられない。
目隠しの塀をつくりたいが、いまさら嫌みな感じがしてできない。
失敗例その③
うちのリビングの窓と隣のトイレの窓が向かい合わせになってしまった。開放しているときにもし目が合ったらと思うと、ゆっくりくつろげない。
失敗例その④
裏の家が夜でもカーテンを閉めない習慣なので、部屋の中が丸見えで目のやり場に困る。こちらも丸見えかと思うとカーテンを開けられない。
失敗例その⑤
1階のトイレのドアとリビングの掃き出し窓が一直線上にあり、子どもがドアを開けっ放しでトイレに入ると外から丸見えに。
失敗例その⑥
玄関を入ってすぐにリビングのドアがある間取り。このドアをうっかり開けたままにしておくと、オープンなLDKの奥まで見渡せてしまう。
などなど、失敗例が沢山あることが分かります。
上記のように、『視線対策』において失敗しない為に知っておきたいこと
→外から見えやすい窓やドア、室内で見えると困る場所を確認!
外からの視線を避けるには、周囲の道路や隣家から見えやすい場所に窓やドアがないか確認しましょう。家の中でも、ドアを開けたときに見えると困る場所をチェック。オープンな間取りでは、小壁など目隠しになる空間があるとベターです。
では、おおまかなイメージするポイントとは?
◆隣家の窓と向かい合わせになってしまうところはないか。
◆トイレや脱衣所のドアが開いているとき、玄関や外などから見えないか。
◆ソファやダイニングなどくつろぎの場所からトイレなどが目に入らないか。
◆オープンキッチンの場合、他の部屋からの目隠しになるスペースはあるか。
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購入後もストレスなく、長く住む家として、後悔しない為にも事前に確認することも大切ですよね
次回は、音・ニオイの失敗についてお話いたします!
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