汗だくになった布団…真夏の布団干し
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新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建 住宅営業部の荒巻です!
毎日猛暑が続いて、汗をベットベトにかきますよね~。
真夏の暑い日は、多い人で1日に10リットル近くの汗をかく事があるそうです。
調べてみるととてつもない量…
しっかり水分補給をしないと熱中症になってしまうのも無理はありません。
ここ最近も連日の猛暑です。
私達は自分が想像できない程寝ている間も汗を大量にかいています。
毎日寝ている布団やベッドは汗をしっかり吸収しているので、カラッとさせるにはやっぱり天日干しが一番なので干しておきたいものですよね。
でも、干したはいいけど夜寝る時布団が熱くて寝られなかったり、かといって夕方とか布団が冷えてくるまで干しておくとジメジメしている感じがしてしまったり、なんてことありませんか?
お布団って何時から何時の間に干すのが一番ベストなんですかね?
そこで夏の間ふとんは何時に干して何時にしまうのがベストなのか、干した布団が夜熱くて寝られない対策はについてまとめてみました。
布団を夏に干す時間はいつがベスト?
夏の場合、布団を干す時間はいつがベストなんでしょう?
結論から言うと9~10時の間ぐらいから干し始めるのがおすすめのようです。
何となくイメージはできると思いますが布団を殺菌したり乾燥させるのには、日差しが強い時間帯がより良いから。
真夏の場合は1~2時間で十分湿気除去になるので、取り込むのは布団を干し始めるのが9~10時の間ならお昼前くらいには取り込むのがベストです。
取り込む時間が遅くなると日差しが強い真夏であっても、布団が湿気を吸い取ってじっとりと湿ってしまうので、遅くても15時までには取り込んだ方がいいです。
また、真夏の布団干しについて調べてみると、夏は日差しが強いので、日光による殺菌力やダニの殺虫力は強いのですが、 綿をいためやすくもなるようです。
ふとんを長持ちさせたい人は、冬場より干す時間を短くするか、気温か高いので日影干しでも十分殺菌できるようです。
干したはいいけど布団が熱くて眠れない!!!
汗が染みこんだ布団を天日干しにして、フカフカ~になった布団でいざ寝ようとしたら、
「布団が暑くて全然眠れない!!」
となりがちです。
炎天下の下でずっと干しておくと、フカフカの暖かい布団を通り越して、灼熱のアツアツお布団の完成!になってしまいます。
場合によっては日中に干した布団の熱で返って寝苦しくなってしまい、何度も何度も目が覚める・・・なんて事も。
我が家では、干したあとの布団は家の中で布団干しにかけて、扇風機を首振りモードか直接エアコンの当たる場所で全体に冷気を当ててあてて冷まします(原始的ですが…)。
表面がある程度冷めたらひっくり返して、また同じように冷ましておくと、寝る時に暑くてねられない対策になります。
猛暑が続く真夏は、睡眠中に出た大量の汗を布団が吸収しているので、敷布団はもちろん、ベッドであっても布団を敷いたままにしておくとカビやダニが充満してしまいます。
「布団を定期的に干す」
ただそれだけのことで布団の清潔さが大きく違ってくるのです。
特に寝苦しい夏は快適な布団で寝れるようにぜひ習慣化しましょう!
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