大人気収納スペース!!パントリーの魅力とは?
子育てママの夢が叶う家づくり加古川・姫路・明石エリアで注文住宅
新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建の芦谷です!
家づくりをする際に、お客様から一番ご要望が多いのが収納スペースの確保ですが、中でも一番多いのがキッチンパントリーに関する要望です。
普段の生活の中で食品や調味料、調理器具でキッチンがあふれてしまい、ごちゃごちゃして見えてしまう、そんな経験はありませんか?
すっきり見せたい!ものを隠したい!
そのような方に向けて「パントリー」の魅力についてお話していきたいと思います!
そもそもパントリーとは?どんなものを収納している?
パントリーとは、主にキッチン回りにある収納スペースのことで、食料品や調理器具、日用品などを保管しておくための場所です。
その中でも主に常温の食品を保管するのに最適です。
例えばお米、麺類、乾物、缶詰、インスタント食品など・・・
また、日常的に使わない食品や家電の収納スペースとしても活用することができます。
最近では相次ぐ災害をきっかけに防災への意識が高まり、非常食を常備している家庭も多くあります。
しかし、「『パントリー』って実際必要なの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこでパントリーのメリット、デメリットをご紹介していきます!
パントリーのメリット
①食品を買いだめすることができる
災害や新型ウイルスの影響も増えている現代では普段通りの買い物ができない場合があります。
自宅から外出できない時、生活に困らないように数日分の食料を備蓄しておくと安心です。
パントリーの空間を広くとればとるほど多くの在庫をストックできます。
②キッチンがすっきりして見える
キッチンで作業がしやすいように、調味料や調理器具などをできるだけ使いやすい場所に置いておきたいと多くの方が考えると思います。
しかし、多くのものが出しっぱなしとなってしまい、キッチンがごちゃごちゃしていたりしませんか?
パントリーがあれば食器や調理器具をたくさん持っていても片づけることができ、キッチンがすっきりして見え、生活感が出にくくなります。
冷蔵庫や電子レンジなど、家電も収納することができます。
またパントリーには扉がついているタイプもあり、中身を隠して片づけられる点もメリットです。
効率的にパントリーを使いこなせるようになると、家事もラクになるのではないでしょうか?
パントリーのデメリット
①活用できないと無駄なスペース
パントリーを作るとなると、新しく棚を作り、家の面積も必要になります。
そのため、間取りやスペースに限りがある場合は工夫が必要となります。
また設備費用もかかるため予算も考慮しないといけません。
パントリーを作る場合は、何を収納するかのイメージが大切です。
食品などをあまりストックしない人には無駄なスペースとなってしまうのでおススメはしません。
②掃除が手間
パントリーにたくさんものを収納するため、奥行きのあるパントリーを作ったとしても、奥のものが取り出しにくくなるというデメリットがあります。
また奥行きがあるのにパントリーの開口部分が狭ければ、日頃溜まってしまったホコリがカビや害虫などの発生の原因につながる場合もあります。
扉がついているタイプのパントリーであれば開け閉めの際に手あかや油汚れが自然とついてしまいます。
定期的に中のものを出し、換気をする必要があります。
またホコリなどが目立つ場合は状況に応じて水拭きやからぶきをすることで清潔なパントリーを保つことができます。
最後に三建のモデルハウスでのパントリーの活用についご紹介します。
こちらは姫路広畑モデルハウスの「日和の家」です。
扉がついているタイプのパントリーで、食品だけでなく、電子レンジなどの家電も収納しています。
また、下のスペースはゴミ箱を分別して置くことも可能です。
見せたくないものや、ごちゃごちゃしがちなキッチンスペースをすっきりと収納することで生活感が出にくい空間を作り上げることができます。
ここまでパントリーの魅力についてご紹介してきました。
パントリーがある家を少しでも想像して頂ければ幸いです。
キッチンスペースでの動線を考慮したうえで、
「自分のスタイルに合ったパントリーが欲しい!」
このようにキッチンの収納に悩まれた方は一度三建にご相談ください。
三建では資金計画から土地探し、暮らしを見据えた間取りの相談など、
家づくりにまつわるすべてにおいてお客様の希望に寄り添ってお打合せさせて頂きます。
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