SE構法ってなに?耐震構法についてわかりやすく解説!!
子育てママの夢が叶う家づくり加古川・姫路・明石エリアで注文住宅
新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建です!
家づくりを考える上で気になるのが耐震性能や耐久性能ですよね。
建築に馴染みのない方にとって耐震性能の良い家に住みたい!!
とは言うものの、実際よくわからない方がほとんどだと思います。
そこで今回は耐震性が高いとされているSE構法について解説していきます。
SE構法とはEngineering For Safty(工学的で安全な構法)という意味です。
阪神淡路大震災で多くの木造家屋が倒壊した反省を活かして誕生した構法と言われています。
SE構法をひとことで説明するなら、
『優れた耐震性能』と『自由度の高い設計』
両方を実現させることのできる最先端の木構造技術を用いた構法です。
木造建築では強度を上げるのが難しいとされる接合部分。
この部分の仕口を金物に置き換えることで接合部分をより強化しようという考え方です。
地震や自然災害等の外力は接合部分に負荷がかかるため、構造材をフレーム金物でがっちり接合することで建物そのものの耐久性・耐震性を強固にすることが可能です。
裏付けされた耐久性の高さを接合部分で実現することができたことによって、自由度の高い設計が可能となりました。
例えば、広い30畳のリビングに大きな吹き抜けを作ったり、
車3台の駐車スペースのあるビルトインガレージを設置したり…
思い描く理想の家が実現可能です!
注文住宅ならではのワクワクが広がってきますね♪
自由に間取りや設計を楽しみつつ、最先端の技術で100年暮らせる家づくりを三建では実現可能です。
SE構法を搭載したモデルハウスにぜひお越しください。