「フォレス・ゼロ・プラス」は断熱仕様としては、今日本で入手できる最高性能の熱伝導率を誇る高性能フェノールフォーム(※1)を活用した「ネオマフォーム」を壁および天井にはダブルで配置し、基礎断熱を含む完全外断熱工法を採用、また窓には樹脂のトリプルサッシを採用しています。
この3つの性能で、現在の最高等級4の住宅に比べて高い断熱性能を発揮する新最高等級7をクリアしています。建築費は断熱材やサッシの300万円程度の増額はあるものの、圧倒的な断熱性能による光熱費の減額や併せて太陽光発電等の経済的効果は光熱費が上昇傾向にある昨今、仕様アップに伴うローンの増額分を差し引いても住宅のランニングコストを大幅に抑えることを可能にします。(※2)更に近い将来のことも見据えて電気自動車に対応できるV2H等を設置できます。