三建はZEHビルダー評価制度において、最高ランクの6つ星(★★★★★)ビルダーに認定されました。
ZEHビルダー評価制度とは、ZEH仕様住宅の普及についてどれだけ注力しているかを評価するものです。 兵庫県のZEHビルダー・プランナー登録数は、597件です。そのうち6つ星認定を受けたのはわずか34件。(2024.5月時点)
私たちは、引き続きZEH住宅推進に力を入れて取り組み、お客様が安心・快適にお過ごしいただける住まいをご提供いたします。
三建はZEHビルダー評価制度において、最高ランクの6つ星(★★★★★)ビルダーに認定されました。
ZEHビルダー評価制度とは、ZEH仕様住宅の普及についてどれだけ注力しているかを評価するものです。 兵庫県のZEHビルダー・プランナー登録数は、597件です。そのうち6つ星認定を受けたのはわずか34件。(2024.5月時点)
私たちは、引き続きZEH住宅推進に力を入れて取り組み、お客様が安心・快適にお過ごしいただける住まいをご提供いたします。
住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロ以下となる住宅です。
政府は、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅の一次消費エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(以下、ZEH)を、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均での実現を目指す」という政策を掲げました。
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロ以下となる住宅です。
三建は、2025年までのZEH普及率目標を以下の通り定め、不要なエネルギーを使わないライフスタイルの啓発を進めることで、地球環境の保全と、お客様の快適で豊かな暮らしの実現に貢献します。
※住宅の一次消費エネルギー量とは住宅の空調(冷暖房)・給湯・照明・換気などに必要なエネルギー消費量のこと。その他の家電などは含まれません。
単位(戸)
ZEHシリーズ
受託率の合計 |
2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
---|---|---|---|---|---|
45% | 30% | 35% | 45% | 50% | |
実績 | 20% | 20% | 32% | 50% | 52% |
ZEHシリーズ
受託率の合計 |
2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
---|---|---|---|---|---|
55% | 60% | 65% | 70% | 75% | |
実績 | 47% | 76% | 82% |
Zeh/ゼロエネ住宅は、子供たちの未来により良い環境を残すため、お客様の家計に貢献するため、これからの家づくりに欠かせない取り組みと考えています。三建では、全棟太陽光発電搭載を推奨・実現していきます。
・2021年度 5つ星ビルダー評価取得
・2022年度 4つ星ビルダー評価取得
・2023年度 6つ星ビルダー評価取得
弊社は外断熱に特化し、標準仕様でZEH対応の断熱性能を有する住宅を建築しております。更に、高性能な熱交換型換気システムを標準採用しています。
オプションとして太陽光発電を搭載していただくことにより、ZEHをクリアできる性能を有しています。
太陽光発電のコストパフォーマンスは非常に高まっていますので、ZEH補助金の利用を最大限にアピールし、より付加価値の高い省エネルギー住宅が実現できる旨をお客様にご提案差し上げます。
上記へ記載のとおりで、標準仕様がZEH対応住宅ですから、補助金を活用することにより、再生可能エネルギーの太陽光発電を低コストで追加いただくことにより、ZEHを実現出来ます。
外付けブラインドやシェード、オーニングを用いたり、軒の深い住宅を設計することにより、夏場の日射を遮蔽する工夫を提案しています。
冬場は逆に日照時間の長い瀬戸内気候の特性を活かし南面の開口率を上げる等のプランニングの工夫により日射を取得し暖房負荷を低減する為、太陽熱を取り入れた空気集熱式パッシブソーラーシステムで床下を暖めるご提案も差し上げています。
また、通風シュミレーションを行ない、最適な窓の配置と量を提案することにより、冷暖房負荷の低減の削減に取り組んでいます。