初めまして。
三建の代表、川口雅己と申します。
創業以来、45年の間、加古川・姫路・明石・神戸に密着し、また2019年より名古屋事業所も加え、地域の皆様の家づくりのお手伝いをさせていただいてきました。
いい家を建てるためには、お客様と現場の職人さん、そして私たち住宅会社とのチームワークが三位一体になってこそ、実現できる。
そんな思いを込めて、「三建」という社名になりました。
初めまして。
三建の代表、川口雅己と申します。
創業以来、45年の間、加古川・姫路・明石・神戸に密着し、また2019年より名古屋事業所も加え、地域の皆様の家づくりのお手伝いをさせていただいてきました。
いい家を建てるためには、お客様と現場の職人さん、そして私たち住宅会社とのチームワークが三位一体になってこそ、実現できる。
そんな思いを込めて、「三建」という社名になりました。
私の家づくりの原点は、幼少の頃にさかのぼります。
父は小さな呉服商(着物販売店)を営んでいました。
店舗はなく、週末になるとワゴン車に着物を積んで、地域の公民館に出向き、展示即売会を行っていました。
家族総出で、子どもの私も立派な戦力。
父と一緒にお得意様を1軒ずつ、ご挨拶して回ったのをよく覚えています。そして一日の仕事が終わり、自宅に戻って囲む夕食のひとときが何よりも私は好きでした。
ご飯をよそう母の笑顔、味噌汁をすする父の横顔、煮物の香りとお箸と茶碗の触れ合う音。
今になってもそんな懐かしい記憶が甦ってきます。
大好きな家族との思い出。
笑顔と団らんと安心。
住まいは、そんな大切なものを培い、育む場所であるべき。
私たち三建は、そんな住まいを提供する会社でありたいと考えています。
その後、私は父の勧めもあり、高校からアメリカンフットボールを始め、大学までの7年間、がむしゃらに打ち込みました。
その実績が認められ、住宅設備メーカーに入社。
会社のアメフト部では選手だけでなく監督もつとめました。
個人の力を合わせて組織として動くことで、大きな力を得ることができるということ、チームワークの尊さを学びました。
一方、会社の業務では、中国に8年赴任し、海外事業に従事。
住宅資材や設備機器を単体として売るだけでなく、生活提案から設計、施工、アフターサービスまで一貫してお客様に提供することで異国での活路を見い出しました。
そんな経験を積むうち、縁あって三建の社長へと仕事の場を変えることに。それまでは企業を相手にしたビジネスばかりで、お客様と向き合うことは体験できませんでした。
ひとりひとり違うこだわりを持つお客様にお応えする難しさはあるものの、これまでのスポーツや仕事で得たノウハウを生かしながら、とてもやりがいのある日々を送っています。
当社の強みは、地元の加古川・姫路・明石・神戸における実績と、高性能の住宅、そして本気になってお客様の幸せを考えられる社員たち。
ホームページをご覧いただいたお客様にも、家づくりの最良のパートナーとしてお役に立ちたいと願っています。
また、お知り合いの方で地元でのマイホームを考えておられる方がいらしたら、「こんな会社があるよ」とお伝えいただければ幸いです。
「建てたら終わり」ではなく、地域に生きる会社として、リフォーム、建て替え、住み替えと、お客様のこれからの生活を生涯サポートして参ります。