TOPICS暮らしにまつわる三建の取り組み

TOPICS 暮らしにまつわる三建の取り組み

date_range2024.10.03

【プレスリリース】新築住宅にも「省エネ性能ラベルの発行を開始



SANKEN ARCHITECTS
新築住宅にも「省エネ性能ラベル」の発行を開始
10 年後も20 年後も住みやすい高性能住宅のために
~株式会社 三建の取り組み~



兵庫県加古川市で、住宅の新築・リフォームを手掛ける株式会社 三建 (https://www.e-sanken.co.jp/代表取
締役社長 川口 雅己)は、弊社が掲げる「2050 STANDARD HOUSE」の取り組みのひとつとして、住宅業界
の中でも先駆けて注文住宅新築時の省エネ性能ラベルの発行を開始しました。


日本では今後、住宅の省エネ対策の義務付け・段階的な基準引上げが予定されています。これに先立ち、2024
年4 月より、省エネ性能表示制度が開始されました。建築物を販売・賃貸しようとする事業者は、「省エネ性
能ラベル」の表示が必要(注1)となります。省エネ性能ラベルでは、省エネ・断熱のレベルが一目で分かる表
示が求められます。

新築住宅に省エネ性能ラベルを発行


省エネ性能ラベルの表示が義務付けられている住宅には、分譲一戸建て、分譲マンション、賃貸住宅、中古
住宅などが含まれますが、新築注文住宅はこの表示義務の対象外とされています。
三建では、表示義務のない「新築住宅」に対しても省エネ性能ラベルの発行を行います。これは、オーナー様
にご自宅の性能や資産価値をしっかりとご認識いただき、将来、住宅を手放す際にも省エネ性能ラベルの有無
により、今後は売却価格に影響が出ることがあります。こうした理由から、三建では新築住宅にも省エネ性能
ラベルを発行するべきだと考えています。
また、三建は2000 年に日本で初めて断熱材「ネオマフォーム」(注2)を採用した外断熱工法に取り組んでお
り、新築住宅への省エネ性能ラベルの発行は、三建の断熱性能に対するこだわりと自信の表れでもあります。


注1) 新築住宅の省エネラベルは努力義務となります
注2) 国内最高水準の断熱材


【省エネラベルの見方】
省エネ性能ラベルでは、主に以下の項目を表示しています。


・エネルギー消費性能
星のマークが増えるほど省エネ性能が高いことを示しています。

・断熱性能
家のマークが増えるほど断熱性能が高いことを示しています。

・目安光熱費
年間にかかる光熱費の目安を記載しています。


2050 STANDARD HOUSE~未来の家を今つくる~


三建では「2050 STANDARD HOUSE」というコンセプトを掲げています。これは「2050年基準の高性能な家づくり」を意味し、ハイスタンダードな家づくりに取り組んでいます。
国内最高水準の断熱材ネオマフォームを屋根、壁、基礎に配置するなど、最高水準の断熱の取り組みを行い、耐震においても連続する地震にも強さを発揮するコーチパネルを採用した三建オリジナルの「SK-50」工法の家づくりを行っています。
10年後、20年後の未来でも、三建の家はいつまでも住み続けられる高性能な家づくりを目指しています。


【取材申込み・お問い合せ先】
株式会社 三建 広報担当 大津
TEL:079-423-0032 FAX:079-423-3752
窓口:9:00-18:00(月・火・木・金・土)
MAIL:info@e-sanken.co.jp


■会社概要
会社名 株式会社三建
本社 兵庫県加古川市加古川町溝之口584番地
創業 1978年 12月2日 代表者 川口 雅己
電話 079-423-0032
HP https://www.e-sanken.co.jp
事業内容 新築・リフォーム・不動産・資産活用


三建は「SANKEN ARCHITECTS」として、より持続可能で革新的な「2050 STANDARD HOUSE」をコンセプトに掲げ、環境への配慮、機能性、デザインの三つを融合させた住宅を提供し、住む人々の健康に配慮した家づくりを目指します。そしてより良い未来への道を切り拓くことに邁進してまいります。

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