COLUMN 知っておきたい土地と家の話
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COLUMN 1 施主様の98が選ぶ!三建独自の外断熱工法
三建は昭和53年(1978年)に設立しました。もう40年以上、加古川市を中心に家づくりのお手伝いをさせて頂いています。
地元でそれだけ続いている会社って、そうそうないと思います。
住宅の場合、建ててからもメンテナンスや補修、リフォームなどもありますから、長年、健全に活動している会社でないと、きちんとお施主様とお付き合いすることができません。
三建の営業マンはほぼ全員が本社から通える範囲内に住んでいます。
転勤があるわけでもなく、地元の事情がわかっている人間が責任持ってお客様に対応しています。
生活圏内がお客様と一緒だから、ふだんの暮らしで顔を合わせることもしょっちゅうです。
先日、お施主様の奥様とカフェやスーパーなどのお店の情報交換をしました。
ふだん私たちが暮らしている街のことだから、責任を持ってお話できます。
お客様とは「同じ街に住む者同士」でもありますから、すぐに打ち解けることができます。
当社には、姫路と神戸にも営業拠点がありますから、そちらからのお客様についても同じこと。
やっぱり当社と出会っていただいたからには、お客様にはこの街で幸せに暮らしていただきたい。仕事を抜きにしても、素直にそう思います。
加古川・姫路・明石・神戸で4000棟の実績
私は土地建物取引士という不動産の専門資格も持つ
加古川生まれ、加古川育ちです。
お得なスーパーから小中学校の学区、腕のいい歯科医院、安くておいしい居酒屋さんまで、地元の情報には自信があります(笑)
住宅の場合、建ててからもメンテナンスや補修、リフォームなどもありますから、長年、健全に活動している会社でないと、きちんとお施主様とお付き合いすることができません。
土地選びのとき、不動産屋さんのチラシだけだと、面積や方位、前面道路などその敷地の情報しかわかりませんが、実際に知りたいのは、その土地でどういう生活ができるのか、ということですからね。
当社が対応している、加古川、姫路、明石、神戸というエリアは、転勤などでけっこう人の流入、流出があって、県外から引っ越してこられる方も多くいらっしゃいます。
土地探しは不動産会社に外注する住宅会社もありますが、私たちは「地元に暮らす先輩」としての立場から、具体的な生活情報をご提供しています。
私は、お客様に候補となる土地をご提示するときには、必ずざっくりとしたプランも合わせてお伝えしています。 この敷地だと、ここに駐車場を2台並列で配置して、建物は南向きにこう置いて、ここに庭をこのようにとれます、といった具合です。
あと、複数の候補があるときは、それぞれの敷地におけるメリットとデメリットを具体的にご説明します。 予算的にはこちらがいいけど、こっちのほうが日当たりがいい、とか。 そのあたりは、お客様が新居にどんなことを求めているのかにもよります。
南向きで広くて学校や病院が近くてしかも安い、なんて誰にとっても都合のいい土地なんてありません(笑)。 例えば予算が3000万円あったとして、駅前の土地に2000万円、建物に1000万円という配分をするよりも、駅からは遠くなるけど学校が近くて1000万円の土地に2000万円かけて家を建てたほうが、幸せに暮らせるかもしれません。
南向きの土地でなくても、中庭から通風・採光を図れば快適になります。 また一見、不便そうな変形の敷地でも、設計次第で土地を有効に使い切ることは十分に可能です。 そこは不動産のプロであり、建築のプロである私たちの腕の見せどころですね。
お客様にきちんとヒアリングして、ご要望がよくわかっているからこそ、 私たちは求める暮らしにマッチした土地情報がご紹介できるんです。