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床の色の決め方が分からない!!!床材の色の特徴と家具をおしゃれに合わせる方法を解説します!

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子育てママの夢が叶う家づくり加古川・姫路・明石エリアで注文住宅

新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建の瀬戸です! 

 

 

 

 

6月に入り、もうすぐ梅雨の時期になってきましたね

 

 

 

さて、今回はおうちの印象を決める床の色とインテリアについてお話していこうと思います!

 

ナチュラル、シンプルモダンなどイメージしている雰囲気はあるけど、実際どう選んでいけばいいか分からない方に向けて床の色を4つご紹介します

 

 


 

①ホワイト系

 

◎メリット

・部屋全体が明るく見え、広く感じさせる

・主張が少ないのでどんな色とも合わせやすい

 

△デメリット

・汚れやゴミが目立ちやすい

 

 

~ インテリアイメージ ~

壁や天井は白っぽくすることが多いので、床も白い空間に、

暗い色(黒・こげ茶など)の家具を置くと引き立って見え、

明るい色(白など)の家具は光の反射で眩しく感じてしまう可能性もあります。

 

~ 合わせやすいカラー ~

ブルーやベージュ

 

 


 

 

 

 

②明るい茶色(ライトブラウン、ナチュラルブラウン)

 

◎メリット

・ほどよい温もり感を与えてくれる

 

△デメリット

・黒っぽいゴミが目立ちやすい

 

~ インテリアイメージ ~

白っぽい家具が合わせやすく、優しい印象に仕上がります。

小物に黒などの暗めの色を使用すると空間を引き締めることができます。

 

~ 合わせやすいカラー ~

ブラウンやグリーン

 

 


 

③茶色(ミディアムブラウン)

 

◎メリット

・温もりや落ち着きのある空間になる

・程よく木目を感じられる

 

△デメリット

・白っぽいホコリが目立ちやすい

 

~ インテリアイメージ ~

床の色と同じ茶色の家具にするとまとまりのある空間になり、

観葉植物などで緑色を採り入れるとナチュラルな雰囲気にできます。

 

~ 合わせやすいカラー ~

レッドやベージュ、グレー

 

 


 

④暗い茶色(ダークブラウン)

 

◎メリット

・高級感や重厚感を生む

・部屋全体がシンプルでスタイリッシュな印象になる

 

△デメリット

・明るい色の床と比べると部屋が狭く見えてしまう

 

~ インテリアイメージ ~

黒やホワイトの家具を置くことで高級感をアップさせることができます。

木製の家具の場合は、床と同じ暗めの色味か、

床よりもだいぶ明るめの茶色にする方が失敗が少ないです。

 

~ 合わせやすいカラー ~

グリーンやグレー、パープル

 

 


 

 

部屋の雰囲気を決める要素の一つである床なので、

お手持ちの家具や、好みのイメージから色味を選ぶ際に

参考にしてみてください

 

 

 

 

 

 

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