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加古川のお隣「稲美町」のおすすめご紹介

date_range2024-12-17

美しい田園風景が広がる街、稲美町。

県内で一番大きなため池「加古大池」をはじめとする、多くのため池があり、水と緑にあふれた街です。

稲美は「inami~愛のあいだに暮らす街~」ってとっても素敵ですよね。

神戸や明石、加古川などの都市とも隣接しており、ほとんどが平坦地となり、

自転車で移動する人を良く見かけます。

まわりを主要な都市に囲まれており、移住する人も近年は増加しています。

子育てにもかなり力をいれており、18歳以下の子供の医療費を無償化にするなど、子育てのサポート体制もかなり充実しています。

そんな稲美町をご紹介していきましょう!

稲美町おすすめスポットをご紹介

稲美町は子育てサポートのほかにも、町内の全小中学校で自校調理をした給食を提供するなど、子供の成長にかかせない給食にも力を入れています。また幼稚園から国際理解教育を取り入れ、英語教育に力を入れている街でもあります。その他地域のつながりや、お祭り行事なども多く、安心して子育てができる街です。

あまり知られていませんが、地下水をくみ上げた水道水がおいしいのも稲美町の自慢できるポイントです。

にじいろふぁ~みん

近畿で最大級の農産物直売所。地元産の食材がずらりと並び、オープン時間から賑わっています。

野菜や果物だけでなく、お魚やお肉までいろいろな種類の地元の食材があるのが特徴。普通のスーパーでは販売されていないようなものがあり、お豆腐屋さんのお豆腐や、鴨肉なども並んでいます。

にじいろふぁ~みんのお隣にあるのが、♯NOCAというカフェ。

モーニングやランチで使用される人も多くて、朝イチお邪魔しましたが、

ゆっくり過ごされている方が多くいらっしゃいました。

私は焼き立てパンをいただきました!自家製のジャムなど数種類あり、ペロリと食べてしまいました!

ぱん工房りとは

住宅街の中に突如いいにおいのするお家が。地元の人に大人気のパン屋さん。

真っ白の外観で、中に入るとパンのいい匂い。もう間違いなくおいしい。パン屋さんにお子様を連れていくのは、かなりハードルが高いですが、こちらのりとはさんはお子様用のキッズスペースがあるので、お母さんはゆっくりパンを選ぶことができます。種類もとても多く、季節のフルーツを使用したパンも多く、行くのが楽しみになりますね。クロワッサンはサクサクで何個でも食べられる。選ぶのが大変。全部食べたい!そんなパン屋さん。

国安天満神社

パン工房りとはさんのすぐ近くにある国安天満神社。ご祭神は、天満天神・大年大神・市杵島姫命の三柱です。学業上達が一番有名ですが、芸能・厄除け・諸産業繁栄・子孫繁栄などのご神徳を戴くことができます。合格石をなでて合格を祈願できます。いっぱい絵馬も飾られています。

目の前にはため池があり、境内から外を見ると時間帯によってはきれいに夕日が鳥居にきれいにはまって映えスポットにも!

稲美中央公園

2022年にリニューアルした稲美中央公園は、大型遊具をはじめとし、誰でも自由に遊べる公園と生まれ変わりました。遊具には小さなお子様でも遊べるように幼児ゾーンもあり、安心して遊ばせられるようになっています。どんぐりの木も多くあり、どんぐり拾いなどもいいですね。

週末は親子連れでにぎわいますが、平日はのんびり過ごすことができます。

いなみうどん

稲美町といえば、絶対に外せないのがいなみうどん。こちらの「天ころうどん」は、地元民だけでなく、遠方からも食べにお客さんが来るほど大人気。

お昼時になると、常に行列ができています。さっくさくの天ぷらと甘めのだしで、一度食べたら虜になります。もちもち、つるつるの麺で食べごたえも〇

おでんも1つから注文できるので、少しだけ食べたい方にもおすすめです。

とにかく一度は味わってほしいおいしさ。

稲美町は稲美町への移住を推進しており、条件をクリアすると補助金がもらえます。

新築や、リフォーム、店舗でも支援を受けられるので、今から家の購入をお考えの方には大変ありがたい制度ですね。(詳しくはHPをご参照くださいhttps://www.town.hyogo-inami.lg.jp/teiju/sumu/)

三建では、稲美町でもこれまで350棟以上の住まいづくりのお手伝いをさせていただきました。

稲美町でお考えの方はぜひご相談ください。

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